Work
伎冶メディアネット コーポレートサイト
Lapisデザインラボを運営する伎冶商事合同会社が、メディアの事業として運営する「伎冶メディアネット」のサイトです。公的なデータをもとにした検索サイト、働く場所を選ぶための求人・キャリアのサイト、分野ごとの記事メディアをひとつに束ね、広告・掲載のご相談の窓口を兼ねています。
- お客様
- 伎冶メディアネット(伎冶商事)
- 区分
- 自社運営
- 業種・分野
- メディア運営
- 担当した範囲
- サイト設計/デザイン/文章/ファビコン/開発・公開
- 時期
- 2026年9月(WordPress のサイトから作り直し)
Challenge
何を解こうとしたか
- 運営しているサイトが多く、それぞれ利用者も雰囲気も違うこと。
- メディアの事業は、どのサイトを運営していて、何を根拠に書いているのかが、外から見えにくいこと。
- 広告・掲載の相談を受ける窓口として、事業の考え方と相談の入口が短く伝わる必要があったこと。
- 同じ会社の中の事業なので、会社の情報を二重に持たずに、伎冶商事と同じ会社だと分かるようにすること。
Decisions
決めたこと
-
01
ロゴのドットを、最初の画面の印にする
ロゴのドットの並び(黒の点 7 つと赤の点 1 つ)を、最初の画面の見出しの右に大きく置きました。前のサイトから引き継いだ短い言葉「見つける。つながる。動き出す。」と並べて、散らばった情報をつなぐ事業だと、形で伝えます。点はロゴの画像から位置と大きさを測って描き起こしたもので、ロゴとずれません。
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02
ロゴのドットをそのままファビコンにする
同じドットの図を、ファビコンと、スマートフォンのホーム画面のアイコンにも使いました。小さく表示されたときに社名が読めなくても、形で思い出せます。
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03
運営しているサイトを、3 つに分けて並べる
最初の画面のすぐ下に、運営しているサイトを「検索サイト」「求人・キャリア」「記事メディア」の 3 つに分け、見出しに数を添えて並べました。カードには、分野・サイトの説明・主な読者・URL を載せています。メディアの事業にとって、運営中のサイトそのものが実績だからです。
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04
サイトごとに、方針と窓口のページを置く
一覧のカードは、それぞれのサイトの「方針と窓口」のページにつながります。何のためのサイトか、誰に向けたサイトか、使っている公開データと出どころ、掲載の方針、更新の頻度、掲載と広告の窓口を、サイトごとに書きました。各サイトのページの下の「運営」の欄からもこのページに戻れるので、どのサイトから来た人にも、誰がどんな方針で運営しているかが分かります。
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05
編集の考え方のすぐ下に、相談の入口を置く
トップの後半に「根拠を示す」「広告は広告と分かるように」「誤りは直す」の 3 行の編集の考え方を置き、そのすぐ下に、広告・掲載、マーケティング提携、取材の 3 つの窓口を並べました。広告を出す人が先に確かめるのは、そのメディアが信用できるかどうかだからです。広告掲載のページには、掲載のプランと料金、メディアごとの額、掲載にあたってのお約束を載せています。
Colors & Type
色と書体
- 墨 #1D1D1F ボタン・見出し・本文
- 朱赤 #E3292B ロゴの赤い点・見出しの前の菱形の印・各サイトの分野の名前
- 生成り #F6F5F2 運営メディアの一覧の面・下のページの見出しの帯
- 線 #E4E2DD カードの枠・区切り
- Noto Sans JP
- 見出し・本文とも。伎冶商事のコーポレートサイトと同じ規則で揃えました
- Inter
- 英字の小見出し(Our Media など)、分類ごとの数、各サイトの URL
Build
どう作ったか
- Astro で静的なページとして書き出し、Cloudflare Pages で配信しています。フォームは持たず、お問い合わせは伎冶商事のお問い合わせフォームで、件名にご用件を書いていただく形で受けています。会社の情報とプライバシーポリシーも伎冶商事のサイトを正本にし、こちらにはリンクだけを置きました。
- 伎冶商事のコーポレートサイトと、色・書体と、ボタン・見出し・ページの下などの部品の規則(CSS)を共有しています。
- 運営しているサイトの一覧は設定ファイル 1 か所にまとめ、トップの一覧・ページの下のメニュー・広告掲載のページの表・方針と窓口のページがそこから読みます。サイトが増えたときは、そこに 1 件足し、方針と窓口のページの中身を書けば、全部に出ます。
この事例と同じ考え方・同じ作り方で、ご依頼いただいた制作にも取り組みます。作るものと毎月のことを選ぶと、その場で概算のお見積りが出ます。